2025年11月3日、イオンチアーズクラブの子どもたちが上賀茂試験地で里山体験するプログラムを実施しました。今年は京都桂川、洛南、修学院小町から20名が参加されました。洛再Linksの先生と生徒の皆さんは17名、里山おーぷんらぼの有志関係者は1名、フィールド研から3名が参加しました。徳地教授の挨拶ののち、さっそく高校生に進行のバトンを渡しました。洛西Linksの生徒がオリエンテーションをおこない、2つのグループに分かれて、担当する高校生が付き、注意事項などを伝えました。しかし、雨が止まないため、午後の工作等のプログラムを急遽午前に実施することに変更しました。グループごとに、たたき染や工作をおこないました。以下の写真では、高校生のサポートを受けながら、モミジやサクラの葉の色をハンカチに映したり、工作につかう台をノコギリで切っています。工作のあとには、昼食。その後、ロケットストーブに火を入れて、マシュマロを焼いたり、「スモア」を作って楽しみました。昼食後、森への宝探し散策へ出発。一班は、はじめにラクウショウの気根が見られる池の畔へ向かいました。本物そっくりに作成された気根の中から宝物を発見。宝物に添えられている「指令」を高校生と読み解きながら、次のポイントへ向かいました。続いて、炭窯、メタセコイアの間に張り巡らされた糸をくぐり抜ける仕掛け、めずらしい樹皮の樹木の探索など、森での宝探しの散策を無事終えました。10時からはじまったプログラムは、イオンモール京都桂川の田中様から最後にご挨拶をいただいて、15時に終了しました。バスに乗って帰路につくチアーズクラブの皆さんを見送っています。チアーズクラブの皆さんが出発したあと、簡単に振り返りをおこないました。この日のために、洛再Linksの高校生や顧問の先生、里山おーぷんらぼの有志メンバー、及びフィールド研スタッフが事前に何度か集まり、散策のコースや宝物を隠す場所などを考えてきました。初夏以降、森の中を歩いてきた経験にもとづいて、里山を無理なく楽しめるようなプログラムが工夫して創られていたと感じます。また、おーぷんらぼの有志メンバーの助言も有効に生かされていたのではないかと感じました。振り返りの中のコメントにもありましたが、うまくできたところと、そうでなかったところ、次の活動に生かしてもらえればと思います。